今までの人生経験も含め高齢者と呼ばれる年齢で起業した中での体験などをお話させて頂いています。

拙いお話ですが皆様方のお役に立てることが出来れば大変嬉しい限りです。

今までスタートアップカフェ主催フードビジネス座談会、福岡県中小企業支援協議会よろず支援拠点主催創業セミナー、福岡市・スタートアップカフェ主催アクティブシニア起業セミナーでお話をしております。

2019年10月24日（木）18：30～19：00　福岡県遠賀郡遠賀町企業支援施設PIPIT（ピピット）

第27回PIPIT交流会「食と農のよろこびをつなぐ起業家たち」

トップバッターは「つまんでご卵」で有名な有限会社緑の農園若き2代目代表取締役社長早瀬憲一さん（2列目左から2番目）

「事業継承した『つまんでご卵』のこれまでと、2代目社長として目指すこれから」をお話されました。

そして私たちは「二人で140歳 なぜ起業したか？アクティブシニアの挑戦」と題してお話させて頂きました。

そしてラストは料理研究家 ささキングの佐々木晋さん（2列目左端）

「料理研究家として目指す、独立・起業」をお話されました。

早瀬さんも佐々木さんもまだ31歳、私たちは77歳と69歳。夫の髙尾からすると孫の世代ですね！

私たちも若き起業家たちに大いに刺激を受け「よし！更なるチャレンジ」と強く思いました。

雨の中、交流会へ参加頂いた皆さまと、遠賀町役場の関係者の方、ピピット関係者の方々お世話になりました。

ありがとうございました。出会いに感謝申し上げます。

何度も済みません（笑）折角写真を撮って頂いたので「おまけ」で掲載しました。

左から私たちそして「つまんでご卵」若き2代目社長早瀬さん、料理研究家の佐々木さん。

セミナー開始の前にパチリ、身長がいいカーブを描いて笑顔もばっちり！

セミナー参加者の方々からの質問が数多くあり関心の高さを感じました。将に生涯現役の時代！を肌で感じました。スタートアップカフェ主催のフードビジネス座談会の時も熱心にメモを取られる方が多くおられこちらも大変刺激を受け元気も頂きました。出会いに感謝です！

私達が通い続け今も活用させて頂いています「よろず支援拠点」で、相談者によるセミナーに登壇させて頂きました。

まだまだ道半ばの私たちですが私たちの話を聞いて、少しでもお役に立ち半年後に「創業しました！」「目標に達しました！」などのお話を伺う事が出来たなら何よりうれしいです。

福岡市スタートアップカフェで私たちの事業に対する行動を取り上げて頂きました。

以下は福岡市スタートアップカフェのホームページから抜粋させて頂きました。

シェフ、生産者、加工品会社、バイヤーなど、フードビジネスに関わる方を毎回ゲストにおよびして座談会を行います。
　今回は2人あわせて140歳！ 高麗人参新芽の販売を手がける高尾夫妻にお越しいただきます。
　商品知識ゼロから74歳で開業し、次々と販路を開拓。すでに2022年を見据え活動するお二人と座談会を開催いたします。
■当日お話する内容
・商品知識ゼロなのに開業を決めた理由（2人あわせて140歳。起業に必要なものとは）
・事業の山あり谷ありを切り抜ける心持ちとは
・次々と販路が見つかる営業手法
・高麗人参の国産化プロジェクト
・夫婦円満に経営するためのチームワーク
・2022年に向けた展望…etc